2002/07/07 「能動性の回復」 ガラテア 3:14〜16  (MP3)   
主題(神からの真理) 八木重吉(--自然に詩が生まれるとき--自分自らが尊いものになった気がする--みんなキリストのほうを向いている--世界中が彼のほうに向かって手の掌を合わせている--) 信心の奥義(--天と地を自由に行き来できる--受動的なものが能動的になる--) フェミニスト神学(--「女性たちの聖書」--婦人に対する教え”パウロが書いたものではないだろうといわれている”--)

2002/07/21 「厄介者の受け入れ」 コリント1 12:14〜26  (MP3)   
鈴木真理(永山教会会員「信徒の友」--”たとえ割高であっても身近な国際協力として教会のコーヒーをめぐって”--松木傑牧師--NGO--分かち合いプロジェクト--鈴木さんはチェンマイ”貧しさゆえ人身売買が行われている”のコーヒープロジェクト指導者--教会でコーヒーを作っている--妥当な値段で買ってもらおうとしている--買いたたきが原因で安いコーヒーが飲める、これが貧困の原因になる、このことを改善しようとしている人たちがいる--) アフリカの貧困の原因を私たちが作っているのではないか 強いものがさらに強くされ、弱いものはさらに弱くされる(このような社会はよくない) 大倉一郎牧師(オオクライチロウ--「河原の教会にて」--リーゼントパークのカナダ人カーメル君の話--彼は人々の話をじっと聞いている--助けてあげるという姿勢では生きていない--自分も同じ弱さをもっている”なんという厄介者だろうか”、目線を同じ高さにして人と会う--)

「分類キーワード(優しいとは)」

2002/07/28 「子とされているから」 へブル 12:3〜11  (MP3)   
塩谷直也牧師(--梅が丘教会--カトリック雑誌「あけぼの」--父は元警察官--自分は反抗的に育った--父が亡くなって葬儀を終えて遺品の整理を始めたら父の借用書が見つかった--給料の前借だった--頭を下げることの嫌いだった父の姿を思い出した--送られたお金で遊びまわっていた自分に人生でとても大切な何かをその時学習した--聖書はイエスの借用書の束だ--イエスの借用書をあなたも発見するかもしれない--その時たくさんの悲しみと悔いがあなたを襲うと同時に温かい何かがあなた方の全身をつつむ--愛とは何かを知ることになる--) ヘブライ人への手紙12章11節 およそ鍛錬というものは、当座は喜ばしいものではなく、悲しいものと思われるのですが、後になるとそれで鍛え上げられた人々に、義という平和に満ちた実を結ばせるのです(このことを塩谷牧師は語っているのではないか) 試練に合う(神様が子として扱ってくださっているからだ--当座は逃げ回っていてもよい--後になればそれで鍛え上げられた人に”義”という平和に満ちた実を結ばせる--)


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