言葉コンセプト辞典(--信仰=believe=木の葉”命とつながっている” クレド=小枝--宇宙は大きな木で支えられているという思いが信仰を意味する言葉として木の語源が用いられている--)
行動するとき何によって決断していますか(--お祈りしてから始めます。これは誤魔化していませんか。こちらが期待するように神様を動かしていませんか--)
ミッシェルクオスト(「イエスが新聞を読まれたら」--”苦悩”人間に最も悲劇的なことは中間の目的を究極的な目的と取り違えることだ。これは偶像崇拝に結びつく道である--)
どうぞ安全でありますようにという祈りはお守り札と同じ効果をお願いしている(--宗教ならどこでもやっている--) 御心にをなしてくださいはとても大切な祈りの言葉です(--悲劇的な状況になっても最後にはよくしてくださることを信じることが大切です--)
忍耐(--こらえること--この様なイメージでとらえられている--信仰によってこらえるのと道徳的にこらえるは違います--道徳的にこらえると耐えた末が堪忍袋の緒が切れます--信仰によって耐え忍ぶとは目標をしっかりと見定めて耐えることです--結果として耐えられたのだという思いです--生かされている間に起こる全てのことは完成に向かうための神様の訓練です--忍耐とは究極的なものを見つめているといつの間にか通りすぎてしまうものです--壮大なドラマです--私の信仰は弱いものですという意識が耐えることを生みます--イエス様のようにはできないなと思っている人に神様は可哀そうになと思って下さる--七難八苦を与えたまえと祈ることが信仰ではない--偉人といわれる人たちは結果おいてそうなっただけのことでそれを目的としてはいません--)
大江健三郎にとって光さんがいなかったらノーベル賞はなかったでしょう
石川正一(--筋ジストロフィー「たとえ僕に明日はなくても」--23歳で走るべき道を走り抜けた--死という言葉はタブーでなかった--筋ジスだったら死を見つめる時間は十分にある--僕を幸せだ--父の言葉”詩”「ひとかわむけたとき」--神の計画は面白い--船のかじを取るのは僕じゃない、イエス様なんだと--だが海は穏やかではなかった--私の信仰はあまりにも幼すぎた--)