2006/03/26
「特権と義務」 マルコ 9:2〜10
(MP3)
石川牧師退任説教(--新しい出発--礼拝の改革--礼拝を目的としなしで手段とする”--讃美歌付き付き講演会ではない”牧師が主役ではない”礼拝への参加が大事である”式文礼拝でリズムができる”--前任牧師が礼拝に参加できる教会--)
礼拝(--神と出会いイエスと出会うところ--礼拝は手段であると思う--)
従来の教会が犯した間違い(--教会生活を目的にした”すべてのバロメーターが礼拝どれくらい出席しているかがいい信者と評価された--”自己目的化した教会となる”--)
派遣された教会(--福音”-苦しみと解放--死と復活--”を理解したものは人に仕え続けるものとなる--) ユルゲン・モルトマン(--ドイツの神学者--私たちのうち誰も世界から離れて救われることはできません--けれども私たちは皆この世界の為に選ばれているのです--)
晴佐久神父(--「聖なるなんでもあり」”説教”--司祭館の会報”青年のお茶の間に開放”--これまでこうじゃなければいけないよということを打ち壊さない限り神の業は進展しないよ--油を塗”塗油”られた老婦人の話”自分はキリストのものでまだ使命があると確信し元気が出た--歩けるようになったら御聖体”キリストの体”をもって病人のところを訪ねて回りたい”--)