テロ(--なぜ起こるのか--貧富の差が大きい--豊かな側が正義と称してテロリストを抹殺しようとする--)
　晴佐久昌英神父(--国家の暴力--人間が傷つき始めたのは国家"王"ができてから--酋長の資格"調停役、物惜しみしない、弁舌さわやかであると三つの資格が必要"--)

　例え話（--当時の身近な題材を利用--）
　タラント（--５タラントンは成人男性の約100年分の稼ぎ”神さまの目から見たらわずかなもの”--信仰の質を表す--）
　賜物（--神様からの預かりもの--恐ろしいと感じている人は防衛的になる--預けられた信頼にこたえる人は神”父”との関係を作れる--預かりものが一つもないという人はいない）
　新垣勉牧師（--全盲のテノール歌手--牧師になるために歌を捨てようとしたとき「あなたこの声を使わないで天国に行ったら神さまになんて申し開きするの」と言われて歌う決心をした--）
　謙遜（--卑屈になることでなくあるがままを受け入れる--）

　再臨（--遅れても必ず再臨はある--）
　結婚式（--当時の結婚式は花嫁の家で花婿が到着するのを待つ--）
　目を覚ましていなさい（--いつも終わりの時に向かって自分の心の準備が必要で、その時が来たなら借り物の信仰ではだめ"マタイの主張"--）
　油”信仰”の用意とは（--私の中にいつも聖霊がいてくださる、いざとなると聖霊が私を助けて下さる--このことを信じている-”-焦った時”腰を据えて祈る「聖霊よ来てください」と--賢いこと、賢くないことに議論の意味はない--）
　晴佐久昌英神父（--「初めての”心の灯”テレビ出演」-お話は指定時間内に収めてくださいといわれた”-いつも原稿は用意していない”--言葉が詰まったり言い間違いが始まったので祈った挙句にもう一度やり直した--カメラの向こうにいる”もう死にたいと思っている”人に「大丈夫だよ、神様はあなたを愛しているよ。きっと救われるよ」とのメッセージを伝えた--）
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「分類キーワード（信仰）」

　聖書（--科学の書ではない--宗教の意味を伝えるものである--信仰をもった人が書いたものであるのでその信仰を読み取る必要がある--歴史的事実として理解するのでなく何を伝えたいかを理解する--）
　創造物語（--二つの物語が書かれている--人は神によって生きている--善悪の知識が人間を不幸にしてしまう--差別も善悪の結果として生じる--良い悪いは神様だけが決める--)
　罪（--日本語訳はぴったりしていない、本来は”的外れ”を意味している--）
　高柳富夫（--牧師--農村伝道神学校校長--「いま、聖書を読む」梨の木舎出版--二人は裸であったから恥ずかしがりはしなかった”アダムとイブそのままを認め合う”--）
　恥ずかしい（--比べ合うことで起こる--）
　千住真理子（--「あけぼの」--父の看病--こんなに苦しんでいるお父さんを苦しめるために生かしているの”父を早く楽にさせてくださいと祈った”--母が打ちひしがれているのを見て”そこに存在してくれているだけでいいと”家族が言った--）

キーワード
聖書　善悪　原理主義　恥ずかしい　

　アベル（--はかない存在--）
　カイン（--作る者--今の私たちの状態--神様はカインを許す約束をする--）
　礼拝（--今あなたはどこにいるのかが問われる--）
　山浦治嗣（--大船渡市医師、東北弁バイブル翻訳者--「父さんの宝物」女子パウロ会--息子が停学処分になった。理由は”友達と決闘した”--男は戦わなければならない時がある。だがそれはその時かどうか考えてみたか。考えもしないでこぶしをふるったのか。そういうのをバカというのだ--誰にも下げたことのない頭を校長先生の前で下げよう--お前はどんな罰であれ堂々と受けよ--）
　なんということをしたのか（--神様はわたしたちの失敗に対してとことん責任を取ってくださる--「目を上げろ、堂々としておれ」といってくださる--）

キーワード
不公平　アベル　カイン　礼拝