1999/12/12
「現実を直視せよ」 イザヤ書 40:1〜11
(MP3)
インターナショナルニューライフカレッジ桜井淳司先生(--入学の資格、年齢制限、在籍年数制限なし--その気になった人はいつでも来れる--ありとあらゆることに取り組む--野坂昭如と羽仁五郎の対談集を読んでの引用--負けて、負けて、負けるということがあって初めて勝つ--負けることの弁解が多すぎる--負けることはよくないことという意識が強すぎる--負けるということをはっきり受け止めないで、負けたことを美化してみたりする--) 第二イザヤ(--絶望の時代--現代と同じように小手先だけで改善しようとしている--) 宮嶋真一郎(共働学舎--教育は待つことだとよく言われます。でも、それは結果を期待して待つことではありません。--先が見えることだけを待つのでは底が浅い--いつ与えられるのか、何を与えられるのかも分からない、しかし、必ず我々の知恵以上のものが祈りによって、あるいは祈りを超えて神より与えられる時があるに違いない--) 待つことのこんげんは”再び主がおいでになることを”待つ、最後の完成を待つ、神は悪いようになさらない ”主を待ち望む者は新たなる力を得、わしのように翼をはって、のぼることができる。走っても疲れることなく、歩いても弱ることはない。”(イザヤ書40章31節)