1999/08/15
「初穂として」 テサロニケ1 2:13〜17
(MP3)
三浦綾子 黒柳朝対談集(--女学校の頃岩見沢教会で受洗--三浦さん”自分をアマチュアのクリスチャンだと思う人は神様の言葉が新鮮に聞こえる人だと思います”--三浦さん”今日を生きたことのある人はいません”--黒柳さん”どんなに汚いかをお腹のチャックを開けてお見せしたいくらいです”--三浦さん”本当、私見てみたい、きっと綺麗だと思うわ”--) 救われるものの初穂(救われたものはいい状態でなければいけないと思われているが救いとは気づくことだと思う--気付くことを妨げるのがプライドとコンプレックスです”どちらも捉われている状態です”--今日のことも分からないのに明日のことを心配するな--ゆったりした時を持つことが必要--気づくことを助けるのが聖霊です--) ひろさちや”宗教評論家”(荒井献対談集「ひろさちやが読む新約聖書」--”トマスによる福音書”異端として福音書から外された--木を割りなさい、石を持ちあげなさい、私はそこにいる--”筋ジストロフィーの子供の教育現場での受け入れ”--このような子供たちがいるのだぞという教育の機会を奪っている--”妨げとなるから来ないでくださいではなくその子がいることによって生徒はとても大きな学習をする”--漫然と入学した生徒たちが生きるということを学ばされた--私たちはただ生きているだけでいい、そのままで尊いのです--) どんな人からも学ぶことができる