1998/12/06
「いのちを支えるもの」 イザヤ 2:1〜5
(MP3)
主題(旧約の神の言葉) 隅谷 三喜男先生(--現代日本の一番重い病は--どお生きるべきかということが無くなってしまったことである--どう幸福に生きるかが最大の目的となって、人生どうあるべきかとは問わなくなってしまった--少なくとも思想は影が薄くなってしまった--) 旧約(旧約に秘められている神の言葉がさらにイエスキリストにおいて露わになった --弱いものに対する無頓着、マンネリ化した礼拝”自分自身を深く問うことのない礼拝”への警告-- 預言者の言葉は滅びの後の希望を語っている) 偶像信仰(神を自分の都合の良いように使っている) 犬養美智子(--アメリカで結核にかかった--あるパンフレットを見た--Jと記されていた--Jさんとの文通が始まった--Jさんは重度の障碍者であった”口を除いてほとんど動かすことが出来ない””--貧乏でも自分の状態にとらわれないJさんに癒された--全ては私がそこによってのみ日々を生きる。聖書と、もっと言えばキリストそのものの内から生じ、また、支えられてきたことである--)