1998/04/19
「魂を生かす方」 ヨハネ 6:35〜40
(MP3)
主題(命のパン これなしには生きられない) 八木重吉(私の詩よついに一つの称名”自分の信仰告白 インマヌエル アーメン”となる --憤りがあったらイエスの名で溶かそう、弱くなったらイエスの名で盛り上がって強くなろう--汚くなったらイエスの名で綺麗になろう、死の影を見たらイエスを呼んで生き返ろう-- 彼が生きているうちに出版された詩集は一冊だけだった) ヨハネによる福音書の主張(地上を歩かれた神の子 イエスはどこからきてどこへ行かれるかをしっかり見て信じた者が永遠の命に入る パンの奇跡の後に湖の上を歩かれるイエスを書くことにより神の子であることを示した) こちら側の状態によって救われるのではない(神はすべての人を救う) フジョフスキー神父(「主をほめたたえよ」 --子どもの頃より聖体拝領にあずかってきた--キリストを向かえ入れるためである--食べ物と同じように毎日いただいている--神との契約を確認するためである--) 信仰告白は”ありがとうございますだけでいい、献金のたびに心の内側で葛藤があってもよいが行動は献金に現れる”