1997/12/14
「悔い改めから新生へ」 マラキ 3:1〜5
(MP3)
忠臣蔵(真相はどうなのか 吉良上野の菩提を弔っている人たちがいる 塩をめぐる争いか 歴史は一つだけの解釈では不十分である 聖書の読み方についても考えなければならない 一方的に教えられてきたことを考え直す必要がある) マラキ(わが使者 旧約聖書マラキ書2:17
あなたがたは言葉をもって主を煩わした”神様をへとへとにした 私たちも神様を疲れさせているのではないか” 神は私は使者を送ると言った) ヨハネ(律法によって救われると信じていたヨハネもイエスの考えがわからなくなった ヨハネの躓きわたしたちのつまずき) 悔い改めだけでは不十分(生まれ変わりの出発点である 悔い改めたらそれでいいと考えるから傲慢になる”私は反省しています。一生懸命頑張っています。それなのに何を言うのですかと慇懃無礼となる”) クリスチャンホームの女性の話(--クリスマスはプレゼントが楽しみだった--母の権威をもって語る言葉が嫌いだった--あなたは教会に行かないから駄目だ--) 短所は年を取るほど駄目だなと感じる(教会に行ったおかげで短所が減りましたなどと思わないでください 神様はお前をそのように作ったと言われる) 不平不満を神にぶつけよ神に絶望するな 晴佐久神父(「星言葉」 --自分が縛られているものに無知だから紛争が起こる --) 自分を捨てるとは何かであると思っているから駄目、なんにでもなれると信じる 遠藤周作(信仰は九十九の疑いに一つのの信仰だ) 疑いを持たない信仰は”はた迷惑”