横川和夫(--「降りていく生き方」”浦河べてるの家”太郎次郎社--私たちは近代化や合理化を通じて人間として本来持っている基本的に大切なものの上に学歴とか経済力とか便利さとかをオプションのようにプラスアルファーの価値として身につけてきたわけです。回復するということは人間が人間であるためにそうゆう背負わされた余計なものを一つずつ取り去って、本来の自分を取り戻していく作業なのです。何をしたらよいか何をしてあげなければならないかでわなく、何をしないほうがよいか何をやめるか、つまり足し算ではなく引き算がべてるの家のキーワードです。それが降りていくということでもあり、そうすることによって人間が本来持っている力を発揮できるようになっていくという考え方なのです--)
聖書の言葉を出さなくとも、キリストの示された生き方を示している(--キリストのように生きることが神様の言葉が伝わる--)
贖罪信仰(--これだけだとどうしても独りよがり”傲慢”の信仰に陥る--)
浦河べてるの家(--向谷地生良”むかいやち いくよし ソーシャルワーカー”--精神障害等をかかえた当事者の地域活動拠点です--治すのは自分の力”本人の気持ち”--叱ることをしない、誰も攻めない--発作を恐れなくなった--)