お話の聞き方説明
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2000/11/05 「始めであり、終わりである神」 イザヤ 44:6〜17  (MP3)              
神は死んだのか 偶像は人間が作り出した神、だから人間の限界を超えることが出来ない(偶像とは人間自分の判断に基づいて神はこれだという) 信仰とは固い信念を持つことではない、固い信念は偶像に変わってしまう イエスキリストの名を使っても、イエスキリストの偶像だってあり得る 罪とは道徳的な問題ではなく神をさしおいた神から見た判断違いをいいます 死んだ命とは見当違いのことに力を使うことです 人間だけが初めと終わりを考えます 野口重光牧師 の説教(あなた方の命はキリストと共に神のうちに隠されている) 自分のためだけに使っている時間はスランプを呼ぶ きらびやかなお金、もの、装飾にすべてをかけて生き、人生の終焉にいたった時、霊魂はすでに痩せ衰えて再び命を取り戻すことはできません 昨日の私は死んだ、今日また新しく生まれる

2000/11/12 「別れの決断」 創世記 13:1〜18  (MP3)                      
アブラハム(別れの決断の連続、故郷との別れ、財産との別れ、妻との別れ、ロトとの別れ) 別れの決断は(「賭け」でもあります。今までとは違う生き方に入るということですから、それが本当に良いか悪いかは全く分からない。でも、神様に賭けてみる。それが信仰ということです。) 賭けは楽しい(信じてゆだねることは賭けでもある) 与えられた別れ(喪失と出発の時、別れは信仰の決定的な本質的を持っている、思いどおりに生きられないことが起こされてしまう) 藤木正三牧師(常に自分に信じていた、思い通りに生きられない出来事にぶつかりながら、それを受け止めて従って生きていた) 遠藤周作「侍」(慶長遣欧使節団、支倉常長に遠藤周作は自分の信仰を重ねていたのではないか、洗礼を受けさせられていた。供の与蔵は日本に帰ってから処刑された、ここからはあの方がお供されます。)

「分類キーワード(信仰)」 

2000/11/26 「先頭に立つ神」 ミカ 2:12〜13  (MP3)                      
子どもとの合同礼拝 イスラエルの国が危機の時に農民出身の預言者ミカの預言(人々がぺしゃんこになっている時羊をまとめるように神はあなたたちをひとつにまとめます) イスラエルがバビロンによって滅ぼされた時期に旧約聖書の前半部分が書かれた(この時期の預言者はイスラエルが後に復興されたことを知らなかった) 暗黒の中でも希望を持ち続けるのだというのが聖書の言葉 塩谷直也(梅ヶ丘教会の牧師、小学生の時遠足に行くのが嫌いで逃げ出したかった話) イエス様も捕えられる晩逃げ出したかったかもしれない


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