2000/11/12
「別れの決断」 創世記 13:1〜18
(MP3)
アブラハム(別れの決断の連続、故郷との別れ、財産との別れ、妻との別れ、ロトとの別れ) 別れの決断は(「賭け」でもあります。今までとは違う生き方に入るということですから、それが本当に良いか悪いかは全く分からない。でも、神様に賭けてみる。それが信仰ということです。) 賭けは楽しい(信じてゆだねることは賭けでもある) 与えられた別れ(喪失と出発の時、別れは信仰の決定的な本質的を持っている、思いどおりに生きられないことが起こされてしまう) 藤木正三牧師(常に自分に信じていた、思い通りに生きられない出来事にぶつかりながら、それを受け止めて従って生きていた) 遠藤周作「侍」(慶長遣欧使節団、支倉常長に遠藤周作は自分の信仰を重ねていたのではないか、洗礼を受けさせられていた。供の与蔵は日本に帰ってから処刑された、ここからはあの方がお供されます。)
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