お話の聞き方説明
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2000/09/03 「礼拝こそが証し」 コリントII 5:14〜21 (MP3)                   
証しは折伏ではない 礼拝に参加する生き方が証しである 礼拝が基板かどうかを人は見ている ハプニングの時に出てくる言葉は本物しか出てこない 私たちはキリストの大使です 和解とは関係を変えること 敵対関係を友好関係にかえること 阿波根昌鴻(他を責めない 長所に交わる 友と友 人と人 国と国) 負け続けのような人生勝まで続ける 

2000/09/10 「譲れない一点」 ペトロの手紙 14:13〜14 (MP3)                  
尹 東柱(ユン・ドンジュ 27歳)森田進訳(詩) 苦難を喜びなさい キリスト教は現世での苦しみを逃れる道具として考えられている面がある信仰を持っていると苦しみから逃れられるということではない耐え切れないときには神に向かい叫んでもよいその破れはキリストイエスの日に完成する。 何を目指して生きていくのか(キリストの日を目指してゆくその時にすべてが完成する)

「分類キーワード(苦難)」 

2000/09/17 「隣人になれない」 ローマ 12:9〜21 (MP3)                     
教会は何のためにあるのか 伝道が自己目的となってしまいがちである 人数の多さを目的とすることは見当違い 増えてくるという在り方はなんだろう 人を説得してキリストに導くという在り方ではなくて真実に隣人になるとはどのようなことなのだろう 新教出版社「信仰の半歩前」長尾優 三代目のクリスチャン 決して信仰を宣伝しない キリスト教神学には触れない 心の裏に隠れている者をあらわにする だらしない信者の見本 教会は許された罪びとの集い 比べあわない 友情コンプレックス 

2000/09/24 「家族 、大事業」 ローマ 12:9〜21 (MP3)                     
河合秀雄 家族のことなどは簡単にできるはずだという思い上がりがある 家族のことは大変な仕事である 現実においては職業や仕事を上回るほどの大事業家ではないか 聖書は神様が直接書いたものではなく人が書いたものだから限界もあれば間違いもある 相対化して読む キリストに従うように、相手に従え クリスチャン=神が私を愛しているということを受け止めてそれに応答した人 キリスト者であるとかないとかで神の愛が変えられることはない 家族の在り方を理想化しない 山田太一「親ばかであっていい」 天野 寛子先生「生命をはぐくむ場としての家庭」家族を変えようとして力むのではなくて聞く力が要求されている シャルルワグネー  


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