1998/01/04
「神の霊に導かれる」 ルカ 2:41〜52
(MP3)
主題(イエスのエルサレム訪問) 12歳のイエス(少年イエスの記事はここだけ 成人としての歩みのはじめとなる 父の家にいる”復活した神の子なのだということを表している--このことを無理に解釈する必要はない”) ルカによる福音書(文学的な素養があった 旧約の律法を大事にしていた 使徒を立派な人として書いている) 聖霊に導かれていなければ教会には来ていない 旧約の中の人物もロクデナシの人物がたくさんいるが神様はじっと見つめていらっしゃることが感じられる 鈴木
正久牧師(すずき まさひさ --私のようなものを天国に入れなければ神様の沽券に係わる--) モルトマン(「新しいライフスタイル」--新たに生まれた者の新しい生活は包括的”全部が受け入れられる”な希望によって規定され、自分だけが救われることを願い世界の残りの人を地獄に行かせる排他的な希望によって規定されるのではありません--) 新しく生かされたものの生き方(--建前に縛られると自分を否定するようになる”いつまでたっても欲求不満、人の”あら”捜しが始まる”--不安と穢れの中から新しく生かされる”今の私が受け入れられているのです”--) 石川牧師が洗礼した信者が亡くなりました(約四十年前 記憶になかった人 遺族が遺品整理をしたら週報がでてきたので連絡があった あちらが私を用いて下さったことがわかり感謝だった) 一人娘の登校拒否(面接の練習を始めた 尊敬する人はの設問の回答に”生きている母”と答えた お母さんは落ちこぼれ母だと思っていた”でも、娘はそう見ていなかった”)