1997/10/12
「とどまり続ける」 ヘブライ 11:30〜12:2
(MP3)
主題(忍耐) 徒然草(吉田兼好 卜部兼好”うらべ かねよし/うらべ の かねよし” 法然上人の話 ”念仏すればねむくなるどうしたらよいでしょうか” ねむくないときにすればよい 疑いながらも念仏すれば往生する) 忍耐(日本の現代 問題がないのが問題だ 試練を感じていないときこそ大きな試練だ) ヘブライ人への手紙(公同書簡 迫害が始まる直前 旧約と新約をきっちりとつなげた内容を持つ 書いた人は不明 旧約の人たちが見ることのできなかったものを見る) イエス様(私たちの生き方のお手本となられた) 苦しかったらいつでも投げだす覚悟 笠原
芳光(かさはら よしみつ 宗教学者、京都精華大学名誉教授 同志社大学大学院神学研究科修士課程修了 「宗教の森」 --懐疑は信仰の母である--) 疑いの相手”神”に対して問いかける”これが信仰です” 石田
波郷(いしだ はきょう、昭和期の俳人 --いずみへのみち おくれゆく やすけさよ--行くところがはっきりわかっているから皆と一緒でなくても、急がなくても安心だ)