1997/05/18
「霊が語らせるままに」 使徒言行録 2:1〜13
(MP3)
人間関係ラボラトリー(立教大学キリスト教研究所 毎年参加するようになった Tグループ”感受性訓練” 建前と本音が現れる 皆のためを思って”実は本人のためだった” プログラムなし”後から” 言葉が通じ合わない経験をする 沈黙が支配するようになる 感じたことを素直に表現するようになった 言葉は感情の上に乗っかっている) 言葉で説得しようとしても通じ合わない(声で判断する) バベルの塔(言葉が通じ合わない 上昇志向 欲望が付く 技術革新が断絶を生む 現代的な物語) それぞれの国の言葉で語りだした(通じない言葉が通じるようになった 霊の働きが語らせるまま) 信仰の一致(悪い面が出ると”たこつぼ”状態となる 一つのグループが”たこつぼ状態になると全体を乱す” 同志的結合ではない) 藤木正三牧師(--教会の一致とは補完する働きです--一致というのは排除をしない”仲良しグループではない、あの人はダメよねではない”) みんな”ドジル” 中山
月夫牧師 (--自分も松葉杖の身--阪神淡路震災で障碍を持った人がどんなに大変だったか--他者の助けが必要である--迷惑を掛け合って生きている--補い合っていく--) 排他性を持たず補完する関係でありたい 迷惑をかけて生きていない人は一人もいない 自分がいかに許されて生きているか 霊が語るまま(感じたままを語ればいい 人が怒ったら感じたままを語っていると思えばいい 喜んだら一緒に喜ぶ 素直であればいい 自分に素直に)