お話の聞き方説明
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1995/07/02 「徒労に賭ける」 使徒言行録 8:26〜38 (MP3)
 橋田寿賀子(「魔の季節」TBS放送--離婚ドラマ”自分はこのままでいいのか”--誰もが魔の季節を経験する--)
 ピリポの話(--荒れ果てたところ”ガザ”に行け”徒労にかける勇気”という使命にに従った--エチオピアの馬車”最高級の乗り物”に乗った高官”エルサレムの礼拝に出席した”に出会った--この高官は洗礼を受けた--無駄と見えることに出発したことが救われるものを助けた”主の霊がそのようにした”--徒労”イエスの姿”に見えることが徒労でなくなる--)
 従順(--創造者にどのように従うか--私たちの判断で意味があるのかないのかを判断しない--.イエスは主なる神に従順であり続けられた--)
 ルドルフ ボーレン(--ドイツ神学者--聖餐式の意味--私の記念とは歴史的な事件を追憶するだけではなくて、その時にあったことが今もあるのだということを確認する”イエスの体と私の体の交換が行われる”--パンを口に入れるとき私の体は私のものでないことを確認するとき--盃を口にするとき”血の契約”にお前は私のものだという神の契約を確認する”主がこられるときまで”--) 
 キリスト者のゴール(--主がこられるとき--私が死んだときに完成することではない--私たちも無駄にかけていい--死ぬなら死でもいい--)
 主が来られるときまで主の死を告げ知らせる(--私たちが死んだ時とは関係しない--)

1995/07/09 「枠を外す難しさ」 使徒言行録 11:1〜18 (MP3)
 主題(教会の働き)
 宗像基(小平学園教会牧師--台北で育った--差別教育を受けた--)
 アジアの人たちは日本の軍国主義の復活を恐れている(--敗戦を経験して何も学んでいない--価値観”強いことはいいことだ”が変わっていない--)
 ペテロの体験(--穢れた食べ物”差別”習慣的にしみこんだものは簡単に変えられない--ペテロは生理的にしみこんだ習慣を乗り越えることができた--)
 差別(--善悪の価値観があるうちはなくならない--誇り”エリート意識”も罪となる場合がある--) 安息日のために人間があるのではない(--愛が失われる原因となる--)
 犬養美智子(--終戦直後アメリカ留学--着物を着て街を歩いた”賞賛を浴びた”--病気になりサナトリュウムに入るため汽車で旅をした--車内放送で自分のために臨時停車の扱いを受けた--カンパと激励を受けた--療養中にも毎日何人かの人が見舞いに来た--入院費用も払う必要がなくなった--国を知るというのはその国の個人を知ることである--) 枠をはずす難しさ(--信仰なしにはできない--)

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